2025 / 01 / 23 大船山 長者原から

2025 / 01 / 30 由布岳

2025 / 01 / 31 冠山

2025 / 02 / 06 久住山

2025 / 02 / 19 八面山

2025 / 03 / 17 由布岳 東峰

2025 / 03 / 18 久住・中岳

2025 / 03 / 24 犬ヶ岳・経読岳


  大船山 長者原から
 
日付 : 2025 / 01 / 23 ( 木 )
天気 : 
目的地 : 大船山(1786m)
累積標高 : 1162m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 長者原(7:18)→雨ヶ池(8:26)→坊がつる(8:55)→段原(9:55)→大船山(10:13)→法華院山荘(11:36)→すがもり越(12:18)→長者原(13:21)

長者原から。たまにはロングコース。

森に入ると積雪。
というかガチガチの氷。
チェーンスパイク要。

いつもはガレてて歩きにくい場所でも、積雪あると平坦路。

坊がつる付近は日向で雪なし。
今日はチェーンスパイクを脱いだり履いたり。

山頂手前は雪が深い。

到着。貸し切り。
全天球写真もアップ。大船山山頂

快晴無風。
山頂ラーメン日和。

法華院山荘に何やら新しいものが。
「ストレッ木」。
なるほど背筋を伸ばすらしい。


  由布岳
 
日付 : 2025 / 01 / 30 ( 木 )
天気 : 曇のち晴
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 923m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:06)→合野越(7:38)→マタエ(8:52)→東峰(8:40)→西峰(9:05)→正面登山口(10:27)

ちょっと霞んでる?
ぼちぼち花粉とPM2.5の季節。

マタエから先はチェーンスパイク要。

西峰クサリ場。
積雪あるので気を付けて。

西峰。
ガスガスですね。

あれ?下山して振りかえると快晴。


  冠山
 
日付 : 2025 / 01 / 31 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 冠山(761m)
累積標高 : 245m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 旧永慶寺跡(7:10)→冠山登山口(7:13)→冠山(7:41)→旧永慶寺跡(8:09)

今日は庄内の里山・冠山。
永慶寺トンネル北側から林道を500m入り旧永慶寺跡付近に路肩駐車。
ちなみに左の道を進めば大龍山・剣龍山へもアクセスできるようです。

100mほど歩くと冠山登山口。
この辺りにも数台駐車可のようですね。

距離は短いものの結構急坂。
30分で登れる山なのに標高差200mありますからね。

トラバース気味に北へまわり、大岩を過ぎたとこで直登。
落ち葉ズルズルの急坂を稜線へ上がります。
あちこちにオレンジの看板がありわかりやすい。

山頂の展望はいまいち。
木々の間から、ちょっとだけ庄内の市街地が見えます。


  久住山
 
日付 : 2025 / 02 / 06 ( 木 )
天気 : 
目的地 : 沓掛山(1503m)
久住山(1787m)
累積標高 : 615m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(8:24)→沓掛山(8:52)→久住分れ(9:53)→久住山(10:15)→牧ノ戸(12:06)

今季最強寒波到来。
やまなみハイウェイは水分峠から冬タイヤ規制。
除雪のおかげでスタッドレスだけで通行可能。
ありがたいことです。

牧ノ戸登山口の気温マイナス11度。寒ーっ。

こんなどかっと降るのは久しぶり。うきうき。

久住山。
稜線の上は強風。
三脚立てられず自撮り棒で。

樹氷のトンネル。

沓掛山へ寄り道。


  八面山
 
日付 : 2025 / 02 / 19 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 八面山(659m)
累積標高 : 515m
所在地 : 大分県中津市  GPSログ
コース : 駐車場(7:22)→正面登山口(7:26)→修験の滝(7:50)→北峰(8:11)→箭山神社(8:19)→小池(8:39)→八面山(8:56)→車道終点出合(9:17)→小池(9:23)→駐車場(9:59)

今日は中津市の八面山へ。
結構前から登りたいと思ってて後回しになってた山。
国道10号から見える特徴的な山容が気になってました。
卓状溶岩台地(メサ)ってやつですね。
ちなみに、どの方向から見ても同じ形に見えるから八面山というらしい。

八面山荘前の駐車場。90台駐車可。
奥に見えるのは北峰かな。

よく整備されてます。
いたるとこにベンチもあり良い感じ。

修験の滝へ寄り道。
ちょっとだけ凍ってる。

車道に出ました。八面山園地。
ここが北峰になります。

天空の道展望所。
中津市街地が目の前です。
周防灘の奥には山口県まで見えます。
車で来れることから夜景スポットにもなってるようですね。

天空の道を通り箭山神社へ。
左に見える巨石が御神体なんだそうです。
鷹のクチバシの形をしてます。

500mほど車道を歩き、山頂探訪コースへ入る。
小池を経由して山頂へ向かいます。

八面山山頂に到着。
途中、展望ポイント多くて楽しめました。

山頂から南側の展望。
ちょっと霞んでますが彼方に由布・鶴見。

ぐるっと周って車道終点。
200m先にトイレもあります。
ここに自転車をデポして下山に使うのもアリですね。

山頂探訪コース、あちこちに雑学クイズあり。
(柱の反対側に回答あります)
全体的によく整備された登山道。危険個所無し。
池あり巨石ありクイズあり。ファミリー登山にいいかも。

小池へ戻ってきました。大規模な工事が行われてる様子。
ここからは来た道を戻ります。
大池探訪コースの方も気になるけど、車道歩きが多くなりそうなのでパス。


  由布岳 東峰
 
日付 : 2025 / 03 / 17 ( 月 )
天気 : 晴(山頂ガス)
目的地 : 由布岳 東峰(1580m)
累積標高 : 814m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:03)→合野越(7:38)→マタエ(8:38)→東峰(8:54)→正面登山口(10:14)

1か月ぶりの山行。
いつの間にか野焼きが終わってますね。

3月中旬でこの積雪は珍しい。
チェーンスパイク推奨。

マタエ。ガスガス。

東峰。
予報通りの強風。西峰はパスしよう。


  久住・中岳
 
日付 : 2025 / 03 / 18 ( 火 )
天気 : 晴のち雪
目的地 : 沓掛山(1503m)
中岳(1791m)
天狗ヶ城(1780m)
久住山(1787m)
累積標高 : 746m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(7:31)→沓掛山(7:56)→久住分れ(8:54)→中岳(9:21)→天狗ヶ城(9:34)→久住山(10:00)→牧ノ戸(11:16)

牧ノ戸登山口の気温マイナス6度。
やまなみハイウェイ(県道11号)は冬タイヤ規制。
長者原より先は凍結路あり。注意。

御池。さすがにもう融けてますね。
週末から気温が上がるみたいだし、今シーズン最後の雪山かなー。

流氷みたいになってる。
大きいやつには乗れるか・・そんな勇気はない。

中岳。強風。
三脚は飛ばされちゃうので自撮り棒。

天狗ヶ城。いい青空。
ちなみに今回、通算600回目の山行になります。

最後に久住山。
この後、さっきの青空がウソのように天候急変。
雪が本格的に降りだしました。
吹雪になりそう。下山だ下山だ。


  犬ヶ岳・経読岳
 
日付 : 2025 / 03 / 24 ( 月 )
天気 : 曇時々晴と雨
目的地 : 犬ヶ岳(1131m)
経読岳(992m)
累積標高 : 1352m
所在地 : 福岡県豊前市・大分県中津市  GPSログ
コース : 犬ヶ岳登山口(7:54)→大竿峠(9:21)→犬ヶ岳(9:44)→笈吊峠(10:24)→地蔵窟三角点(10:55)→経読岳(11:32)→笈吊峠(12:35)→登山口(13:35)

久しぶりの犬ヶ岳。
なんと11年ぶり( 2014 / 5 / 19 )です。
今回も恐渕分れの駐車場から周回。
キレイなトイレあり。ありがたい。

第一クサリ場。
クサリなくても大丈夫そうだけど、岩が濡れてて滑ります。注意!

恐ヶ渕ルートの方が、岩場あり滝あり渡渉ありで楽しいですね。

クサリ場もありますが、ほとんどは整備された道。
九州自然歩道に指定されてて歩きやすーい。
曇り予報だったけど時折太陽が出てきます。
Tシャツでも汗びっしょり。
今回から水筒の中身は冷たい飲み物です。

大竿峠へ到着。
ここから楽しい稜線歩きが始まります。
ちょっと風が強いけど。

はい、犬ヶ岳到着。
歩きやすい縦走路、楽しいですね。
空気が霞んでて展望はありませんが。
11年前と同じ場所で同じポーズで写真撮りました。

メインディッシュ。笈吊岩。
1番クサリから下降開始。すごい高度感。
やっぱりスリルあるなー。楽しいぜ。
※ 滑落注意! 初心者は迂回路推奨。

今回は経読岳まで縦走する予定で来たのに、雨が降りだしました。
うーむ、どうするか。
まぁせっかくなので進むことにしました。
雨も降ったり止んだり、雹になったり太陽が出たり。
今日は変な天気です。

笈吊峠から先、マイナー山域になるから道が荒れてるかと思ったら。
よく整備されてます。すばらしい。
ちなみにこの縦走路は、大分県・福岡県の県境になります。

経読岳到着。
笈吊峠から片道1時間。
アップダウン少なく楽しい縦走路。
天気が良ければなー。

三角点は50mほど先の小ピーク。
せっかくなので触ってきました。