日付 : | 2022 / 10 / 26 ( 水 ) |
天気 : | 晴 |
目的地 : | 韓国岳(1700m) 獅子戸岳(1429m) 大浪池(1411m) |
累積標高 : | 1256m |
所在地 : | 宮崎県えびの市・小林市、鹿児島県霧島市 GPSログ |
コース : | えびの高原駐車場(6:51) → 五合目休憩所(7:33) → 韓国岳(8:00) → 獅子戸分岐(8:16) → 獅子戸岳(9:16) → 獅子戸分岐(10:38) → 韓国岳(10:54) → 韓国岳避難小屋(11:35) → 大浪池(11:58) → 大浪池休憩所(12:25) → 龍神の祠(12:36) → つつじヶ丘登山口(13:57) → えびの高原駐車場(14:05) |
今遠征の最終目的地、霧島へやってきました。9年ぶり。 えびの高原駐車場は有料(500円)。 朝早くて人がいない場合は、出庫時の支払いになります。 広い駐車場、キレイなトイレ。車中泊にうってつけ。
現在、県道1号(硫黄山方面)は通行止めになっているようです。韓国岳方面の登山道は通行可。
硫黄山火口展望所から。奥の平べったいのは甑岳。 すげーモクモク。ゴーゴーと地鳴りのような音も。 そりゃ通行規制になるわけだ。
五合目。 錦江湾に浮かぶ桜島と、奥には尖った開聞岳。 今日は最高の天気。
五合目に立派な休憩所が出来てました。 2021年に完成したそうです。 駐車場といい、霧島の観光力すげーな。九重連山も頑張って欲しいなー。
のんびり1時間で韓国岳山頂に到着。 朝の冷たい空気が気持ちいい。
山頂から新燃岳と高千穂峰。 迫力がすごいぜ。
獅子戸岳まで縦走することにしました。 新燃岳にギリギリまで近づきます。 写真は琵琶湖。湖ですが、水がないですね。
獅子戸岳に到着。 名前の割には丘のような山。山頂もなんだか地味ですね。
ここから新燃岳方面は通行禁止。ロープが張られてます。 ここまで接近すると、なんだか怖くなりますね。 火口グツグツ。おそらく俺が生きてる間に再び登れるようにはならないだろうな。
というわけで、韓国岳まで引き返します。 このガレ場の登りがつらかった。 ちなみに韓国-獅子戸の往復で3時間かかりました。でもその価値はあったなー。迫力満点でした。
韓国岳へ戻ってきました。 朝と違い、この時間になると平日でも人がいっぱい。 全天球画像もどうぞ。
雲仙普賢岳だそうです。地元の人に教えてもらいました。 なんだかすごく近くに見えますね。
ここからは大浪池方面へ下ります。 このルートは、ほぼ階段で整備されてるので楽ちんです。 が、結構劣化が進んでて、グラグラするステップが混じってます。ちょっと気を使います。
大浪池です。 9年前と同じ場所、同じポーズで。
大浪池と韓国岳。
せっかくなので、池の側まで下りてみました。 なんか祠がありました。龍神様がいらっしゃるとのことです。
池を時計回りに1周、つつじヶ丘登山口へ戻ってきました。 スタート地点のえびの高原駐車場まで道路歩き5分。
えびの高原駐車場の横に、無料の足湯(営業時間9〜17時)が。 足湯に浸かりながら、韓国岳を見上げます。のんびり。
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